
特に疲れても問題ない帰り道には。
行きでも出来るようになると、更に何かが変わるかもしれない。
成功している経営者の話で朝早く起きて、2時間運動しているという話がある。
その2時間というのは次第に伸びていって、その長さになっているということだったが、その話を聞いて私には無理だななんて、その時は思った。
ただ、最近それもあながち特別なことではない、かもしれないという思いも芽生えてきた。
(やりたいかやりたくないかで言えば、後者なわけで)
今している仕事については、ちょっと無理そうって考えちゃっている。
やるには自由な立場が必要なのではと……。
疲労で動けなくなっても、出来るような環境がほしい。
(鶏が先か、卵が先か)
体力に余裕ができると成功者になれる?
鍛えているという話はよく聞くような気がしている。
大体、エピソードを聞くと真似するのは難しく思うようなことも、それは私に体力的な(にも)余裕がないからというのが、多くのウェイトを締めているような気さえする。
さて、タイトルのことについて。
困難とはなにか。
さまざまだけど。
特に最近は気分の落ち込みだ。
メンタルが上向かない。
それが、自転車の全力疾走が解決してくれる……かも?
いや、正しくは疲労なのか?
体力向上か?
心肺機能の強化?
とにかく肉体改造的なトレーニングだ。
私は自転車通勤しているから、帰り道には負荷をかける。
それが思いの外、気分が良くなっている行為に感じた。
それ以外の現実に変更はない。
抱えている困難の根本的な問題は、まだ解決に至ってはいない。
全力疾走が、運動が、変わるキッカケになる。
あとは、歩くこと。
これが足りてない。
走るのは負荷が高すぎるのではと危惧しているので、歩きの方で。
ただし、時間の確保をどうするかが課題。
他を諦めて、歩きを優先させるかどうか。
疲れることをなぜやるのか?
ではなく。
わかりやすく肉体疲労が必要だったのだ。

まだ、それを認識して数日だけどストレスの解消、軽減になっていると思う。
継続することで今後どのようなことになるだろうか?
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