
暗闇に電話ボックスの灯り。
なんだか、時空が歪んだかのようだ。
画像はAIに描いてもらったものなのでアレなんだけど……。
撮った写真みせて、別にどこにあったか知られてもいいような、よくないような。
公衆電話。
いや、公衆電話か。
この言葉を書く、目にする、耳にする機会ももうないから、それすらも不思議な感じだ。
自転車に乗って、そのまま通り過ぎようかというところで、気になってしまったので少し写真に収めたよね。
でも、今残っているのはなぜなのか、ちょろっと調べたら第一種公衆電話として一定の距離おきに設置されているみたいね。
>>設置基準
>>市街地 概ね1kmに1台
>>それ以外の地域 概ね2kmに1台
これがどんなものなのかピンとこないけど、意外と結構あったりするのかな?
今後も減り続けるみたいだけど、期せずして遭遇したのでテンションがぐにゃりと琴線に触れたよね。
第一種公衆電話機の設置の状況 | 公開情報 | 企業情報 | NTT東日本
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その道を通ることを選ばなかったら、存在を知ることすらなかったんだ。
そこにある? そこにない?
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