

今は、コスパ重視の粉コーヒーに落ち着いている。
コーヒー歴の始まりはインスタントから。
まー、家にあったのがそれだからってだけなのだけど。
ネスカフェ?だったかな。
キッズ時代は、キッズと言ってもそこそこ大きくなってからだけど、その時はカフェオレ。
味はー、うん、特に納得はしてなかったけど、それを飲んだりもしていた。
コーヒーと言えばインスタントのみだったな。
大人になってからかもしれない。
豆のコーヒーは。
ていうか、淹れ方も全然知らなかったよね。
そういう意味で手が出せなかったね。
いつからだろう。
というか、あれだ。
ドリップバッグ?それだな。
まずは、それからだな。
たぶん。
それ飲んだら全然インスタントとは違ったよね。
うん。
そうそう。
それから、粉を挽いたパッケージのものを買って、コーヒーフィルター、ドリッパーなど揃えたよね。
その中で、値段差のあるものを一通りは試したけど、コーヒーはコーヒーだな。
というか、ハンドドリップだっけ?
その実力がないんだ。
めっちゃたまに美味しい時があるけど、偶然の産物過ぎて再現性がない。
え?どうしたんだろうって不思議だ。
いつもと変わらなかった手順だと思うんだけど、体調も影響するのか?よくわからないけど、普段より美味しい時があるんだ。
高い豆?買っても、淹れ方の実力が伴ってない。
うまいっちゃうまい。
けど、これでポテンシャル引き出せているのか?
そんな不安みたいな、不明瞭さが付きまとうよね。
あと、マグカップで飲むから、かなり雑で淹れていい。
そんなに美味しくなくていい。
変なこと言ってる?
そう、この自宅のコーヒーは美味しくなくてもいいんだ。
自分なりの飲めるコーヒーのラインを越えてさえいれば、それだけでいいんだ。
特別じゃなく、普段飲みとして楽しむ。
それが今のスタイル。

ブラックコーヒー。
ダイレクトにコーヒーを味わえている感が好き。
(酸味が少ないものがいい。)
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