
え? なにこれ?
感動レベルの美味しさを覚えて困惑。
約一か月ぶりに自宅のお米が国内産となった今、ウマさが爆発した。
カリフォルニア米ってなんだったんだっていう……。
はぁ?
違い過ぎるよ。
怒りすら湧いてくるね。
カリフォルニア米ね。
まずいわけではないって以前に書いたけど、うん、まずかったんだ。
いやぁ、もちろん食べられないものではなかったけども、今となってはまずいという認識に。
違い過ぎたね。
おそらく、保存状態も悪かったんじゃないかという疑いもあるね。
え?本当に困惑してる。
こんなにも美味しかったっけ?
これが普段食べてるお米だったの?
えぇ。
これが4千円。
うん、そうか。
5キロで4千円だ。
それ以前は2千円とかじゃなかったか?
おいおい、おかしいだろ。
こんなにも、美味しいお米がそんなにも安かったことが事態が異常だったんじゃないのか?
なんか認識が変わったな。
とりあえず、この価格を受け入れる体制は私の中では整った。
少し前までは悲しみオンリー。
単純に高くなったら辛かったという。
それだけだった。
試しに経たカリフォルニア米が、私の認識を変えてくれた。
もう買わないよカリフォルニア米。
日本のお米が大好きなんだ。
こんな美味しいお米。
ああ、なんてことだ。
今まで「当たり前」と思っていたこと。
「当たり前じゃないからな」
安定供給……。
お米農家さんたちも儲かっていてほしい。
頼むよ。

落差がすごかったね。
お米の味……どう美味しいとかは表現しづらいのだけど、ただ、言えることは生き生きとしたエネルギーを味わえたということ。
全然違ったんだよ。
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