チ。第4集「なんというか夢っていうのがあると、とりあえず一週間くらいは悲劇に耐えられる気がします。」

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魂が震えた。
この漫画はやばすぎる!

なんなんだこれは。
どうして、どうして、どうして!?

そこでその選択を選べるのは、なんでなんだろう。

「信仰」という言葉も出てきた。
いわゆる宗教だけではない信じることの強さ?
それが描かれていたような気がする。

今までこの作品の存在自体は知っていたが、こんなにこんなにも(語彙力ぅ)なものとは知らなかった。
パワーがすごい。
活力がある。

ただ、思い出してみると1巻だけは以前に読んだことがあったんだよね。
1巻の感想で書いたけど、結構満足できてたんだ。
続きは「まぁ、いいかな」なんて。
それでもう、目に入ったとしてもきっとスルーしてたんだ。

なのに、今第4集まで読んで、感動を覚えているのはキッカケだ。
キッカケがあったから。
サカナクションの「怪獣」
アニメの主題歌なんでしょう?
まだ、アニメは観ていない。
けど、頭の中で曲がずっと流れている。

Youtubeのオススメから曲を知って、この作品についての再認識を否応なしにさせられた。
知ってしまったらもう止まらない。
全部で8巻で終わっちゃうんだ。
半分読み終わった……続きも粛々と読ませていただきます。

ああ、なんだろうな。
こういうので自分も奮い立たなくてはいけないなんて思ってはみるものの。
すぐに忘れてしまうんだ。

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