
ほぼ毎日する動作を省略できる快適さ。
小さなことだけど、鍵をさすのに向きを確認しなければいけなかったのが、ドアを締めたらそのままロック(時限設定あり)
導入してから3ヶ月経ったかな。
いやー、よかったよかった。
自宅ドアは鍵の向きがあるものだから、そのちょっとした作業の煩わしさ。
特に出かける際の外に出てドアに向き直るという動作が省略できる快適さ。
ドア開けて出て、そのまま出かけられる。
少し失敗したのはオープンセンサーを購入しなかったこと。
そのままでも、設定で1分で自動施錠にしてるけど、これはオープンセンサーがあった方がよかったな。
センサーがないと、ドアが開いた状態でも1分で施錠しちゃうからね。
でも、あまりそんな場面はないので、いいっちゃいいんだけど、あとで単体購入しようにも何気に送料がかかるから一緒に購入してしまったほうがよかった。
本体は数千円で安めではあるのだけど、セサミタッチなどの解錠端末も必要なので、意外にコストがかさむ。
(スマホアプリで操作は可能。あとはタグでも設定できるみたいだけど、いまいちわからなかったのでスルー。)
それでも、スマートロックの中ではお手軽価格なのだろうけど。
結局あれこれ必要と思い、2万円近い値段にまでなってしまった。(リモートNanoを持ち歩いて、それで開けちゃってるのでタッチは不要ということになったが、一応玄関には設置してある。)
↑
リモートNanoはなんか最近、調子悪かったけど使用して3ヶ月でお亡くなりに……。
ここのところの、雨(雪)の日に水が入ったのか壊れてしまった。
おかしかったところに、トドメ刺しちゃったかたちになった。
(このことは、また後日もう一度書きます。)
あとはリスクとか。
締め出されないように気をつけないといけない。
鍵はかならず持って外に出るのを心がけてる。
便利だけど、信用はしていない。
(物理キーを持ってると安心)

地味なことだけど、毎日やることから解放されるのは気分がいい。
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